HOME   山行記録へ  

 それはこのようなアルミ製の立派な橋に架け替えられていた所が3〜4箇所有ったからでしょうか?。

 私的には右のような感じの木製の橋のほうが好きなんですけどね。しかし歩き易くなった事は間違いありません。

 そうして歩いていくうちに再度車道に出ました。

 ここまで来ると駅まではもうわずかです。道端に咲くつつじなどを眺めつつ正丸の駅に着きました。

 駅に着いた私の疲れた体には、満足感がいっぱいにあふれていた事は、言うまでもありません。

道端に咲く花々を眺めながら・・・・。
かなり久しぶりに歩いた道ですが、意外と道が整備されていて、歩きやすくなっているように感じました。

 正丸山で少し休憩したせいでしょうか、徐々に調子が出てきて川越山〜旧正丸峠へと歩きました。
 そしてここから正丸駅への道、は一部車道歩きがあるものの
下りのみなので、いっそう快
適に歩くことが出来ました。

山頂から約30分程で正丸峠にようやく到着、やっとビールが飲めます。
 中ビンでしたが約15分ほどでのどを鳴らして飲み干し・・・うま〜い。

 お愛想をして外に出ると鯉幟がハタハタと・・。なかなか良い景色だったので、思わずパチリ。
 それから歩き始めて気がついたのですが、まだ酔いが醒めてないせいでしょうか、正丸山までの登りがきつい事といったら有りません。まっすぐ駅へ下ればよかったな・・・とか考えながらやっとの思いで正丸山につきました。

山頂にはミツバつつじが咲いてそれはそれは、たとえようの無い美しさで、山頂からの眺めに文字通り花を添えていました
また長岩峠からは先々週登ったニ子山がよく見えてとても懐かしく感じました

 ここからすぐに山頂ですが、山頂は何人かの登山者とこれから登ってくる人たちで、かなりの賑わいでした。東尾根では途中一人だけ下山者と遭遇しただけだったので、まるで嘘のようです。ここで昼飯のおにぎりとバナナを頬張りながら、考えました。さあ〜てこれからどうやって下ろうか?。子の権現は何回も下ったし、正丸峠は近過ぎるし・・・そうだ旧正丸峠はしばらく行ってないな〜・・と言う事で、旧正丸峠経由で帰ることにしました。途中正丸峠でビールも飲めるしな〜と・・・・・。
 山頂でしばらく休憩してからまず正丸峠に向かいました。

山伏峠への分岐

 正直言って縦走路に飛び出した時はホット胸をなでおろししました。
 後は通常のハイキングコースを行くだけなので、何の心配もないし幾度と無く歩いた路なので、気軽に歩くことが出来るからです。

 左は山頂直下のカベを写したものですが、写真だとまったく迫力というか現実感がありませんね。

 いくつピークを超えたか忘れましたが、最後のピークはかなり急で、木をつかんでから足場を確認して、それからめいっぱい手を伸ばして木をつかんでバランスをとって、足場を整えて・・・といった感じでした。

 そしてようやくの事で山頂が望める鞍部に達することが出来ました。ここから眺める山頂はまさに立ちはだかる壁に見えて、どうやってここを登ろうか・・・としばし考えました。
 左にうっすらと巻き道のようなものが見えたので、そちらを行くことにしたんですが、これが曲者で、かなりの急斜面の上、手がかりがあまり無いんです。岩場なら指が引っかかればバランスが取れるんですが、ふわふわした泥や落ち葉では手がかりにならず、目いっぱい手を伸ばしても木や木の根に届かなかったり、やっと届いたと思ったら枯れていたりして・・・仕方ないので二点確保で、おっかなびっくり・・・何とか通過しました。
 こんなに大変だったら直登した方がま〜だ手がかり足がかりがあったんじゃー・・・とか思いながら。
そのうちに子の権現に向かう縦走路に張られた虎ロープのところに飛び出しました。山伏峠への分岐よりやや過ぎたあたりです。

 帽子のひさしからポタポタと汗が・・・でも休憩すると、すぐに涼風で汗が引っ込みました。

 神社の裏は立派な登山道になっており、杉の木が整然と植えられていて見事です。こざっぱりとした感じです。
 少し歩くと道は尾根に乗り上げたように思えました。

 これから延々と展望の無い尾根歩きが続きました。




 3つか4つピークを超えて道は徐々に落葉樹林帯になってきました。
 それとともに明るい日差しが差し込むようになってきました。
 やせた尾根も現れたり、道端に咲く花に心を奪われたりして結構楽しく歩くことが出来ました。

 薄暗い植林地帯を下りながら約20分程歩いたでしょうか・・突然明るい光に照らされた集落に出ました。

 下九通です。ここはそのまま道なりに下って、車道に出たら右へ・・・そして三叉路を左に・・・
 右側を注意して歩いていくと有りました。琴平神社の鳥居が・・・。
 コンクリートの階段を上がって、まずはここまで来られたお礼にお賽銭を上げて、これからの道のりの安全も併せて祈願しました。

 薄暗い植林帯ですが、時折木に巻かれたテープがこの道が決して間違っていないことを示しています。


 橋から18分ほどで、森坂峠に着きました。右へ本陣山、左へイモリ山への道が延びています。ここに小さな標識がありました。
 
 そしてここは直進です。

 橋を渡って歩いていくと前方に突然植林帯が現れました。ふみ跡は側溝の上に置かれたコンクリートから左に行っているようです。



 踏み跡に従って行くと道はこの植林帯の中へ入って行きました。

橋の奥は車が入れないようにゲートで閉鎖されています。
ゲート右側をくぐって通過です。

 そして手前左側に本陣山、イモリ山の登山口であることを示す標識がありました。

 

 本川越駅を6:30の電車に乗り、西部秩父線西吾野駅に着いたのは7:45でした。ハイキングスタイルの人は結構多く車内はかなりにぎわっていたのですが、この駅で降りたのは、なんと私一人だけでした。
 支度を整えるとまず国道に出て吾野駅方面に、右側を見ながら少し歩いていると間もなく最初の目標  がありました。

080430伊豆が岳東尾根

 この山は今までに何回と無く登っているが、このコースからも、登れることをインターネットで知ったのは、つい最近のことである。
山渓発行の ハイグレードハイキング に掲載されているという事です。
 私はこのガイドブックは持っていないのですが、ネット上にかなりの数で山行記録が出ているので、そのうちの幾つかを参考にして、歩いてみることにしました。 
 バリェーションルートなので連休さなかでも混雑する事はなさそうだし、思い立ったが吉日で、今日行って来ました。
天気は上々で申し分ありません。地図上に無いルートを歩くので楽しみです。

クリックで

ルート断面図

 コースとしては地図上に載ってないコースなので実に魅力的でスリリングでした。
    そしてこのコースを成功させるカギは駅から琴平神社まででしょう。
   下九通の集落までは比較的しっかりとした踏み跡があるし、間違いようがないです。
    問題は琴平神社が見つけられるかどうか・・・ですが、前述のとおり(上のほうに書いてある)歩けば見つかります。
   もし万が一見つからなかったら、その場合は住民に聞くのが一番ではないでしょうか。
    後は尾根に入ったらひたすら忠実に尾根道を外さなければ、大丈夫でしょう。
   それから山頂直下のカベは次回は直登してみたいと思いました。
    ルートファインディング力についてですが、私は今回ルート上で、一度も地図を見る必要に迫られることは無かったので、
   それほど必要というほどでもないような気がしました。
    但し天候不順のときなどで、目標とする視界が得られなければ、山中の案内標識がほとんど無いので、方角を
   見誤ったりする危険はあるかもしれません。

今日のまとめと反省
 本川越発6:30-西吾野駅着7:45
 西吾野駅7:50−橋8:00ー森川峠8:18−下九通8:41−琴平神社8:46−やせ尾根10:28−山頂直下11:01−
 従走路11:12- 山頂11:15〜11:45−長岩峠12:01ー正丸峠12:17〜12:30ー正丸山12:50−川越山13:02−
 旧正丸峠13:12 − 正丸駅14:05
 総行動時間は6:15でした。
 正丸駅発14:25−本川越駅着15:47
     

inserted by FC2 system