さらに歩を進めて逆側の登山道を下ると左のような立派な鳥居がありました。
 という事はこちらが表参道なのでしょう。そして例のユニークな標識に導かれて、白銀平につきました。
 ここには白亜の建物の立派な展望台があって、360°の展望が見られました。
 その展望をどうぞ!。
 

神婆爺

山頂にある祠

 山頂からはこれから登る物見山と日和田山方面の山並みが良く見えて、小さな祠がありました。
 ここでゆっくりと休憩です。
 休憩後少し歩を進めると、御師岩(おしいわ)という岩があって、浅間神社の富士信仰の名残である様な記述が書かれた説明版があった。岩の割れ目には白蛇が住んでいたそうである。

 そしてそのすぐ先には、神婆爺(かみばばじじ)と書かれた看板があって、何やら異物が置かれ、変わった形をした木が生えていたが、これが何を意味するのかは・・・さっぱり解らなかった。

猟銃禁止区域の表示板
この数m先に物見山への道が・・・!

 林道を注意して歩いていると、猟銃禁止区域 の赤い表示板があって、その少し先に物見山へ向かう細いふみ跡が、確認できた。
 尾根筋に向かって伸びているので、ほぼ間違いないであろう。ここを良く覚えて行かねば・・・とふたりで確認しあい、先に歩を進めた。
 このポイントが今日のハイキングの成功の可否を握る・・と言っても、決して過言ではないでしょう。
 ここからまもなくY字路に出て、右の細い道に入ると日高富士山の登山口に出て、その先階段を上がると、221,2mの富士山頂上でした。

右へ行くと白銀平方面
とある案内標識

 やがて左の様な二股路に出て直進は行き止まり・・・と書いてあります。しかし略図を見ると、なんとなくここはまだ直進して行くような気がして、そのまま行ってみました。大きな池があってへらぶなつり場になっているのでしょうか?。つり台が何基か設置されています。
 そのうちに本当に行き止まりになってしまい戻ってくる破目に・・・。
 仕方なく戻って左の道を行くと、右のような面白い顔をした標識が有って、滝沢の滝方面と富士山、白銀平方面とを分けていましたので、ここは迷わず右へ行きました。
 この近辺の標識は全てこんなユニークなものでした。

信号の有る交差点を巾着田方面へ・・・。

ゴルフ場の標識
Jゴルフ鶴ヶ島

 住宅街の車道を行くと高麗神社第2駐車場があり、やがて前方に、アーチ状の橋が見えてきました。高麗川に架かる出世橋です。近ずくとアーチ状は水道管の橋であることが解りました。人はコンクリートの橋を渡ります。
 橋から下の流れを覗いてみましたがこれが中々の風情なので一枚パチリ
 橋を渡るとすぐに高麗神社に着きました。立派な由緒ある神社のようですが、ここには立ち寄らず先を急ぐ事に・・・。右側の車道をすり抜けるように行くと、見事な枝垂桜の木が目に付きました。
 車道を北に向かい歩いていくと、ゴルフ場の標識があったのでここを左折してゴルフ場の方へ・・・。暫くフェンス沿いに歩きました。
 

 川越駅7:35待ち合わせで、7:57分発の高麗川行きで出発する予定であったが、8:00を過ぎても発車することなく、折からの寒さでポイント凍結によりダイヤが遅れているとのアナウンス、車内は学生や通勤客でほぼ満員状態であったが、どの人を見てもさほど困ったりあわてた人も無く、極めて落ち着いていた。この程度の遅れは日常茶飯事なのであろうか?。それでも高麗川の駅には8:36分ごろ到着できた。
 駅前の広い通りをまっすぐファミリー丸広の前を通過し、スーパーオザムを右折し、巾着田方面と書かれた信号の有る街角をを左折、高麗神社を目指しました。

 師走のある日書店で 新ハイキング を立ち読みしたときに、白銀平から物見山ー日和田山 の記事がふと目に止まった。その日はそのまま帰宅したのだが、夜になって何故か無性に歩いてみたくなり、次の日にあわてて買いに行き、地図上でシュミレーションをし乍ら、天気を見て行く日を探していた。
 そして幾日か経ち、今日は絶好の天気予報なので、前日に友人のMさんに携帯メールをいれたところ、間もなく快く承諾の返信メールが届いた。彼は本誌を一年ほど購入しているとのことである。
 物見山から東へ延びる尾根沿いに道があるのは、以前から知ってはいたのですが、どこに通じるかは知らなかったので、今日はここを歩けるので楽しみです。

081215 白銀平〜物見山〜日和田山

 ここから今登った富士山を樹間越しに見ることができたが、残念なことに3776mのあの富士山とは似ても似つかず、単なる藪山であった。
   白銀平の説明文によると
 『白銀平は以前物見山と呼ばれていたが、全山岩山であって春になると岩山特有の紫色の三つ葉つつじガ咲き誇り、崖にはアセビの白花が、新緑に映えあたかも白銀色の花房を微風に流している様に見えるところから昭和36年6月に白銀平と命名された』  とある。
 思う存分展望を楽しんだ後、歩き始めたが歩きやすい道についつい気をとられて、たいした距離ではないが、そのまま道なりに歩いてしまった。ここからはさっきの標識まで戻らねばならなかったのに・・!!  ルート図参照 途中で早めに気がついてよかった。

白銀平の説明板

 さっきの標識まで戻り、富士山をぐるっと回りこむような形で、登山口に戻って左折、来るときに確認しておいた物見山への道(猟銃禁止区域の看板)を右に踏み分けていった。
 入り口は極めて解りにくいが、一度踏み跡にはいると、思ったより明瞭で歩きやすい。こぶをいくつか越え小さなピークがあったので、そこで小休止。その先に
送電鉄塔が見えたので、ここ で昼食にした。鉄塔越しに日和田山が見える。
 陽だまりになっていて実に気持ちよい。ゆっくりと休憩後急坂を登ると尾根に着いた。尾根は直角に左折している。そのうちひょっこりと林道に出たので、少し右へ歩くと朽ち果てたような標識があった。左へ物見山を指している。ここから再度山道に戻り少し歩くと、まもなく
物見山一等三角点に出た。
 この付近で、同行のMさんが突然喜びの声をあげた。 カンアオイがあった!!こんなところにあるとは・・・!。 私には何の変哲も無い平らな葉っぱにしか見えませんが、何故か大喜びでした

清流林道

朽ち果てた道標

 ここからまもなくベンチの有る物見山展望広場に出ました。東南方面が開けている。暫く展望を楽しんだ後、歩きなれた奥武蔵自然歩道を、駒高集落ー高指山ー日和田山へと歩きました。

 金刀比羅神社からの展望を満喫してパノラマ写真に収めました。今日はいつもと違い、一の鳥居を右折して、男坂登り口から 見晴らしの岡 方面に行き、尾根上で岩場のゲレンデへ行く道と分かれて、左に下って日向集落の車道に出ました。 それはなぜ?・・ 新ハイキング誌の記事に忠実に歩くためです。
 後は鮮やかに塗り替えられた鹿台橋を渡り、西武線の踏切を越えて、高麗駅に到着です。

日和田山

日向への分岐

今日のまとめ
 川越駅発7:57−JR線ー高麗川駅着8:36
高麗川駅8:45−出世橋9:15−カチ坂10:07ー富士山頂10:18ー白銀平10:54ー物見山への分岐11:19ー送電鉄塔11:52〜12:30−物見山三角点12:54−物見山展望広場12:58〜13:08−高指山13:32ー日和田山13:47−金刀比羅神社13:55〜16:10ー日向への分岐14:26−日向14:41−鹿台橋14:48−高麗駅15:03
 高麗駅発15:24−西武線ー本川越駅着16:21
  総行動時間(休憩、食事、等すべて含む)は6:18分でした。

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今日は絶好の山歩きに適した日和で、真っ青な空が例えようも無く美しく、快適な日向ぼっこハイクを堪能することができた。
 またコースも比較的面白いコースで、車道歩きが多い割には、静かな歩きを楽しむことができた。何度かルートを間違えそうになったが、二人で注意しあうことによって、最後まで予定したコースを楽しく歩けたのが一番良かった。

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