13:52

虚空蔵尊

13:55

虚空蔵尊のつつじ

13:04

幕岩

12:43

だいこうじ跡

大高取山山頂 11:49

11:44

大高取山の肩

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今日のまとめ
 川越市駅9:05-東武東上線・越生線-越生駅着9:50
 駅発9:55-五大尊10:20〜10:45-西山高取11:00-大高取山の肩11:43-山頂  11:49〜12:20-
 だいこうじ跡展望台12:43-幕岩上12:55-幕岩13:03-虚空蔵尊13:52〜14:06-
 越生駅着14:45 
 越生駅発15:00-越生線・東武東上線-川越市駅着15:33

総行動時間は4:50でした。
天候にも恵まれて、とても爽やかで楽しいお花見ハイキングでした。

 虚空蔵尊から下に下りると右手の山裾に沢が流れていて、子供が遊んでいた。
沢がにでも獲れるのだろうか・・・左手の乾いた田にはせりがいっぱい・爽やかで気持ちのよいところだ。
 まもなく車道になるが車はあまり通らずのんびりと歩けた。民家の庭にはさまざまな植物や花がが植えられ、活き活きとしている。
 やがて道は左に折れて蛍がすむという集落(上野といったか?定かではない)を右に見て越生駅を目指した。

ルート断面図へ

 山頂で食事休憩後幕岩を見に行くことにしたが、途中道を間違えてしまい だいこうじ跡 という所に出た。ひらがななので、大工事なのか大光寺なのか解らないが、でかい工事をした形跡は無いので、多分後者に近い方であろう。展望は良いのだが切り遺した木があって、今一つ景観を損ねている。ひとまず景観を愉しんだ後もう一度幕岩を目指すことになった。左に道を途って歩いていくと10分ほどで幕岩の展望台に出た。ここの展望の方がよかった。この下が幕岩だということで見に行った。新編武蔵風土記に記載されているということであるが、それほどのスケールのある岩とはとても思え無かったが・・・。

 幕岩を眺めた後右方向に下って、虚空蔵尊を目指した。30〜40分ぐらい歩いたろうか・・・駐車場のある虚空蔵尊(こくうぞうそん)桜公園に出た。この下が虚空蔵尊だ。
長い階段があってかなり急だ。
 この右側につつじが植わっていて中々風情のある美しさだ。
 階段を上がって行くと、右側につつじ園があって、ここのつつじもまた素晴らしい。そして東側の展望が新緑が美しく感動的であった。

 虚空蔵尊略縁起 によると昭和48年の屋根の葺替え工事のとき大判、小判109枚が天井裏から発見されて福の神として、名声を高めたそうである。昭和48年といえばそんなに昔ではない、私が28歳の時だ。そういえばいつかは忘れたが、そんな話を聞いた事があるような気がする。

聞けば後期高齢者だそうで、夫婦でも遊びは別々に行く・その方がお互いに都合が良く楽しいのだ・という。ご主人が81歳で今日は友人と3,4人でアジサイ館に遊びに行っているのだそうだ。「どこか会に入っているのですか?」と聞くと 「新ハイキング に入っていたが70歳になった時にやめた」のだという。そのうちN氏が煽られるのが嫌になったらしく・・「どうぞお先に行ってください」と言ったので、私の後ろで歩くことになった。

 
ほとんど毎週歩いているという。3〜4人仲間が居て、予定が合えばそのメンバーで歩いているのだが、中々会わない時が多くそんな時は今日のように一人で歩くのだそうだ。

 足も達者だが口も相当に達者な人で、いろんな話をしたが特に面白かったのが里山でおじいさんに自然薯をもらった話であった。道を聞いたおじいさんに芋をもらったのはいいがそのおじいさんに家によっていくように言われ、なんと言って断って良いか困ってしまったそうだ。「幾らおじいさんでも家にまではねぇ〜」・・と言っていた。

少し行くと摩利支天と言うところに出た。甲斐駒の摩利支天が有名であるが、摩利支天とは武士の守護神であるという。つつじ園のちょうど上に当たる位置になっている。
 ここには小さな祠があってその祠に向かって道が伸びている。その先に道標があって、西山高取から大高取山とあった。念のため地図で目標を確認して歩き始めた、そこからほんの数分歩いたところで、上から女性が下りて来た。「随分早いなぁ〜、もう上までいって下りてきたのか?」と思って挨拶したらそうではなくて、「途中まで行ったが誰にも人と合わないので不安になって下りて来たのだ」という、手には案内図のような物を持っていて、それをさし出そうとしている。
 私たちは今確認したばかりなので、それをさえぎり「間違いないので大丈夫です。一緒に行きましょう。」と告げて上まで同行することになった。
 私が先頭で最後備についてもらった。道は急な登りになったり、なだらかな下りがあったりした。ふと後ろを振り向くと彼女はN氏の後ろにぴったりとついて歩いている。急な登りになっても相当歩きなれた様子で、言葉をかけると即座に応答してくる。

 やがて西山高取を過ぎ大高取山の肩についた。彼女はここで腰を下ろして休んでいる、そして私たちに丁寧なお礼の言葉を言ってくれた。私たちも「この先気をつけて・・・」と言葉をかけて、そのまま三角点のある山頂まで行くことになった。

三人とも言葉にこそ出さなかったがある共通の問題・・というかテーマを貰ったような気がした。

<これから先どのようにしたら10年以上もあの人のように元気に山歩きができるのだろうか・・・?>
 

 それは神のみぞ知る・・・ということであろうが出来ればそう願いたいし、そう有りたい物である。

10:41

つつじ園の上部

10:18

五大尊を下から眺める

しばらくつつじを見て写真に撮ってから、上の料金ゲートを出て上がって行った。 

 東上線川越市駅9:05分発の小川町行きに乗り合わせ、坂戸駅まで行き、ここで越生線に乗り換える。
 車中で、MさんとNさん引き合わせたがなんとすでに二人は旧知の仲であった。昔職場が同じ時があったのだという。とは言っても今回私が仲立ちでこのハイキングを企画発案しなければ、二人が偶然どこかであったとしても、お互いに相手を認識し会うことは難しかったかもしれない。
 そんな人の出会いという観点からしても、今回のハイキングはすでに成功していたと言えるのではないだろうか。
 終点の越生駅には9:50分に到着した。ここからまっすぐ広い道に向かっていき、駅入り口の信号を右に折れて行く、役場の信号を左折して役場と沿うように右折して行く、左手に越生小学校が見える辺りから五大尊ののぼりが目立つようになった。小学校の外側を回り込むように行くと、五大尊だ。二箇所に料金所があって料金を免れることは出来ないようになっている。200円なので料金を払って中に入る。右手の階段を上がると五大尊に出た。お賽銭を上げて鈴だかドラだかを鳴らした。
 周囲は朱色ののぼりが無数に立っている。このあたりをを少し散策して後、左手の東屋の方に向かったが、その周辺と上のほうのつつじ園が満開で、実に見事であった。

 昨日の予報では雨は無いものの、風が強く吹くと言うことであった。しかし確かに夜は風があったが今朝は風と言う風は感じられない。
 前日に今日の決行を決めていただけに風の状況が気になっていたのだが、気にするほどでは無さそうだ。
今日の予定は五大尊で見頃のつつじを堪能してから西山高取から大高取へ登って下山するので、今回もお花見が主体で、歩きはさほど無い予定だ。
 それだけに強風に吹きあらされてはせっかくのお花見が台無しになるので、余計に気にかかる。今回のメンバーは元の職場の仲間Mさん、Nさん私の3Gトリオである。3GのGははゴージャスのGではなく  お○○さんのGだ

090426 五大尊〜大高取山〜虚空蔵尊

道傍にしゃがの花が美しい

サワガニでも居そうな山裾の川

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